こんにちは。
『365日毎日が出会い』結婚相談所ゆいのはなの松本結花です。
昨今の色々な結婚についての世論調査をみておりますと、結婚相手の条件として、
特に女性は『家事・育児への姿勢』『仕事への理解と協力』を重視する割合が増えていることに、時代を感じます。
結婚しても仕事を続ける女性は多いですから、その条件として家事や育児の分担を男性に求めるのは当然の成り行きでしょう。
実際に、結婚はしたいけど自分の負担が増えるから躊躇してしまう、と真剣に訴える女性は少なくありません。
ある40歳の女性‥。
自分の兄は、独身時代全く家事はしなかった。でも結婚後、台所に立って食事を作っている。義理の姉が何も言わなくとも、自然にキッチンに立っていた。子どもの送り迎えもやっているそうだ。何もしなかった兄だったのに、正直びっくりした、あんなに変わるものなんだって。私は仕事を続けるので、家事は男性にも相応に分担して欲しい。
そう話すので、視点を変えて欲しい、と伝えました。
もし男性が家事をしないタイプであれば、結婚後、女性がうまく手綱を握って『育て上げれば』いいだけ!なんですから。
①簡単な家事から始めてもらう
②掃除食事洗濯など分担を決める
③褒める
④トライできることから少しずつやればいい
育ててあげてください。
ゼロから女性がリードして、家事を分担できるようにあなた好みの夫に『仕向けて』いけばいいだけです。やり甲斐がありますよね。
ありがとうという感謝の言葉は、必ず添えてくださいね。男性も仕事をしています。思いやりは忘れないで。
反対に‥、料理も洗濯も全く苦痛ではなく楽しいという男性の皆様。
それは大いなるセールスポイントです。チャンス!
因みに私自身は、どちらかというと、夫には何もしないでもらいたい派、です。色々な考え方がありますが、今どき、私のタイプは少数なんだと思います。そして、愚息は二十歳を超えましたのに、何もできません。母親が甘やかしてしまったからだと、反省しております。
男性が家事ができることは魅力度アップにつながる、
もし家事ができなくても、女性が自分好みに育て上げればいい。
柔軟に考えれば、結婚相手を選ぶ際も選択肢が広がりますよ。
みなさまの婚活を応援しております。一緒に進んで参りましょう。
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